【FGO日記】#33「サポート編成。編成枠が10枠に拡張」
どういうこと?
2021/9/8のメンテナンスで、サポート編成が一部変更になった。
①サポート1から10まで作れるようになった。また、②通常とイベントで一つしか割り当てることができなかったが、それが各々3つまでできるようになった。
できないことは?
「同じ枠(「通常」「イベント」各々)で、同じサーヴァントを編成すること」はできない。
⇒「通常」「イベント」の枠組みで、同じサーヴァントを設定することはできない。つまり、SETⅠでイバラギンを既に設定していたら、SETⅡ、SETⅢでイバラギンを編成することはできない。
どんなメリットがあるのか?
例えば、キャスターで3体のサーヴァントの編成を設定していたとする。
実際に、サポート選択で見てみると、以下のように3体のサーヴァントが同一のフレンドから出ていることが分かる(ただし、ログイン順、レベル順などソートの仕方によって、表示されるサーヴァントがバラバラになっている場合がある。同一のフレンドから別のサーヴァントを借りたい場合には、①ログイン順にすると一つにまとまっているので見やすい。勿論、フレンドリストからサポート編成を見れば、そちらでも確認することはできる。)。
つまり、②一つのクラスで最大3体までサポート選択に表示されるので、フレンドに使用される機会の増加が見込める(サポートPtが獲得しやすくなるかもしれない。あくまで見込み)。
しっかり育成していて、複数のサーヴァントを使ってもらいたい場合には、複数のサーヴァントを置きたいと考えると思う。実際には、キャスターでキャストリア、スカディなど、借りるサーヴァントが固定されているような場合には、これらのサーヴァントでフレンドのサポートが埋まるように感じる。
しかし、クラスごとに有用なサーヴァントは少なくとも何体かはいるので、それらを複数所持している場合には、以前なら、どのサーヴァントに絞るか悩んでいたマスターもいるだろうが、その悩みは一つ解消されたと言える。
とは言え、当然ながら同一サーヴァントを並べることは出来ない仕様になっているので、サーヴァント間で差別化を図るには、「概念礼装」で何を持ってくるかによるだろう。バスター系よりの編成に対応しているか、宝具を即座に打てる状態か、絆を上げやすいかなど、マスターごとに選ぶ基準は異なると思うが、3体配置できれば、そのニーズに対応することも可能だろう。
借りる側としては、サーヴァントのバリエーションが増えるので、これまでクラスごとに固定されていたサポートも見方が変わってくるかもしれない(とは言いつつも、やはり使うサーヴァントは限定されると思う)。
やっておくべきこと
とりあえずは、最大まで編成を設定しておくこと。ここでの最大とは、通常とイベントで3枠ずつ設定しておくこと。まずは、使われる使われないを抜きにして、設定しておくことが大事。
実際どのような変化があるかは、しばらく使ってみないことには分からないので、その都度、変更していけば良い。
基本的に借りる側にとってはデメリットは無いので、編成する側は、自分ならどのような編成なら有難いかを考えて設定すれば良いだろう。
ただし、サポートの選択肢が増えるので、使われるかどうか偏りが出るかもしれない。どのようにソートさせているかにもよるが、人権鯖など特定のサーヴァントに偏りが出ることも十分に考慮すること。
参照
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