【FGO日記】#37「クリスマスイベントと良アプデ！」

期間限定「メイキング･クリスマス･パーティー！」が開催されている。
まもなくイベントは12/17(金)12:59で終了となるが、まだまだやれることは大いにある。
イベントの振り返りと合わせて見ていこう。

Contents

1. ボックスガチャと神アプデ！
2. 高難易度クエストクリア報告
3. 参照
4. その他、攻略情報

ボックスガチャと神アプデ！

さて、例によって、クリスマスはボックスガチャがあるということで一層周回に気合いが入るが、今回はそのボックスガチャの機能で改修があった。
これまでだと、イベントアイテムを20個消費して、10個ずつしかプレゼントを開封できなかったが、一度に100個(消費200)もらえるように改善された(11箱以降)。
これは非常に良いアプデであった。というのも、プレゼント一回分開封し切るには、アイテムを600個消費する必要がある。これを連打で20個ずつで開封していくのだが、相当時間がかかっていた。
なぜもっと早く改善していなかったのか非常に疑問ではある。イベント後にまとめて開封するマスターにとってはだいぶ負担が軽減されただろう(私はある程度集まったら都度開封する派だが)。
本イベントでは、100箱をまずは目標にするマスターが多いようだが、私の場合には50箱いければ良いかなというぐらい。年末のこの時期は忙しい人も多いだろう。100箱を目指すには聖晶石も割らないといけないが、QPは幾らあっても足りないので、惜しまずに消費していきたい。
最高効率のクエストだと、15分で約2000個のアイテムを獲得できた(マスターによって、3～5箱分ぐらいの幅があると思う)。そう考えると100箱は全然不可能な数字ではないので、時間が許す限り周回していく。

高難易度クエストクリア報告

高難易度クエストも無事クリアできた。以下その結果になる。

【高難易度】開講！ヘルズキッチンお試し版

「食材」がキーワードになっている。食材のエネミーを最初に倒すことを意識すればOK。
コンティニュー不可なので、令呪を積極的に活用する。結果としては、23ターンで一発クリア。サポートは、アルトリアキャスター（以下、キャストリア)を選択。
魔術礼装は、カルデア戦闘服を装備。敵の宝具は、アルトリアキャスターとマーリンのスキル、宝具でしのぎつつ、令呪で応戦した形。

【高難易度】こんにちはヨールプッキ

ヒントを見ると、「悪い子」(特殊耐性)とある。
悪い子特性は、ハベにゃん(ヨールトントゥかな？)とスカサハ(ヨールプッキの女王)を攻撃すると付与される。プレゼントってなんだ？と思うかもしれないが、悪い子特性が無い場合には、毎ターン回復だったりNPを付与してくれる。コンティニュー不可ではないので、力で押していけばクリアできる。ヘルズキッチンお試し版よりも簡単。
ポイントとしては、敵の構成を見た時点で、最初にハベにゃんを叩けば良いと分かる。なぜなら全体宝具なので、味方が全滅するリスクが最も高いため。次に倒すべきは、ヨールプッキ、そして最後にスカサハとなる。悪い子特性がある時点で、それを上手く活用しろということなのだから、スカサハから悪い子特定をもらいつつ、ヨールプッキを削っていく。スカサハの宝具はサポート系なので、基本的に攻撃に関して心配する必要が無い。
後は、時間との戦いになるが、聖晶石は1個の消費で間に合った。この前に一つ前の高難易度クエストで令呪を使用していたので、霊基復元であれば聖晶石の消費も不要であった。

脱線するが、ヨールプッキって何だ？となる。ゲーム中ではドイツの怪異という文言があった。ヤギの怪物と関係があるようだが、外見は兎も角優しいヤギであるとのこと。サンタクロースの原型でもあるらしい？詳しいことは良く分からない。FGOでは、ヨールプッキは鬼となっている(角か？)。
ヨールトントゥは妖精のことのようだ。トントゥがフィンランド語で小人の妖精で、ヨールがどうやらクリスマスを意味する。なるほど、確かにFGOだと、ハベにゃんははまり役だなと思った。
でもこのヨールプッキは外見もそうだけど、攻撃的にはあまり優しくないな(笑)。

編成について

どちらのクエストも以下のメンバーで臨んだ。
茨木童子(以下、イバラギン)、モルガン、アルトリア・キャスター、カーマ、マーリン、マシュ・キリエライト(以下、マシュ)の編成。
概念礼装もイベント用のものを装備。
攻撃の起点になるのは、イバラギンとモルガン。サポーターはキャストリアとマーリン。
カーマも宝具で魅了があるので効果的だと思う。マシュはCOST合わせ。