【ウマ娘日記】#18「アクエリアス杯結果、振り返り」
2/23(水)、決勝ラウンドが開催された。
最終結果
最終結果は、決勝ラウンド、オープンリーグA 2位だった。
アクエリアス杯対象レース特徴
本レースは、初のダートレースだった。
- 東京
- ダート
- 1600m(マイル)
- 左
- 冬 晴 良
予選ラウンド1~2途中、出走ウマ娘
まずダートで選択可能なウマ娘は、「ハルウララ」「エルコンドルパサー」「オグリキャップ」「タイキシャトル」の4人しかいなかった。このうち、前回1月開催のカプリコーン杯でも良い走りを見せていた、エルコンドルパサーとオグリキャップは候補に入れようと考えていた。
ハルウララとタイキシャトルのどちらにするかは脚質と固有スキルを考慮して、3人目をハルウララにした。
当初の思考はそんな感じだったが、予選ラウンド1までにとりあえず育成したのは、以下のエルコンドルパサーとオグリキャップの2人。
まずは2人で状況を見ながら、3人目の育成に取り掛かろうと思っていた。
予選ラウンド1は、ダート開催ということもあるのか、本レース向けにしっかり育成しているトレーナが少なかった印象。そのこともあってか、以下の編成でもラウンド1は余裕で突破してしまった。
カレンチャンは当然だが全く勝てていない。
思惑通り、エルコンドルパサーとオグリキャップは良い走りをしていた。
ラウンド2途中~決勝ラウンド、出走ウマ娘
さて、一日目ラウンド2の2回目までは、ラウンド1と同じ編成で臨んでいたが、3勝できなかったため、その時点で梃入れとなった。
エルコンドルパサー、オグリキャップ、ハルウララを本レース用に育成し直し、再度挑戦したところ、無事Aリーグ決勝進出条件の3勝を達成した。
育成し直したウマ娘が以下の通りである。
オグリキャップは梃入れ前だとスキルが固有しか無く、育成自体も完全ではなかった。育成前でも戦績は安定していたが、更に安定感が増した。
エルコンドルパサーは対戦相手のステータスを参考にスピードとパワーを重視し、根性はあえて意識しなかったが、その結果イチかゼロかという走りになり、梃入れ前よりも博打要素が増してしまった。
ハルウララも育成し、ステータスとスキルは程良い感じになったが、やはり固有スキルの差だろうか、終盤で差し切れない走りが多く、戦績もパッとしなかった。
結果、決勝ラウンドは2位で終えたが、オープンリーグはランクB8200までの制限でギリギリまで攻める戦いなので、実力差というよりも組み合わせやレース展開の要素の方が最終的に大きい。
今回は初のダートレースだったが、エルコンドルパサーやオグリキャップを使用しているトレーナーが多かった印象。
現オープンリーグで勝つには
オープンリーグは、条件が決まっており青天井ではないので、課金の有無などに影響されない。
よって、しっかり前もって準備すれば、ブロンズの称号も最低限取り損ねることは無い。
ただし、間もなくリリース1年になるので、今後も同じ条件になるかは不明。
・ランクB評価点8200に合わせて育成が前提。
・ステータス:短距離、マイルならスピード、パワー優先(A以上)。中距離ならスピード、パワーで優先で(A以上)スタミナも必要。長距離ならパワーとスタミナ優先で(A以上)パワーも必要等。
・ラウンド1、2途中からでも挽回は十分可能。勝ち馬の特徴を掴めばAリーグは可能。
今回はここまで。
参照
・レースイベント「チャンピオンズミーティング アクエリアス杯」開催!
その他、攻略情報
その他、関連する攻略、イベント情報はこちらにまとめてある。
これまでのチャンピオンズミーティングについて一部
→「レオ杯」(2021/8)
→「ライブラ杯」(2021/10)
→「スコーピオ杯」(2021/11)