【Linux】ディストリビューションって、なんでこんなに多いの?
nginx設定ファイルの雛型、最低限必要な設定が理解できていなかった。単にetcディレクトリ配下に設定ファイルが配置されるというだけでもない。
意識せずに言われるがまま、特定のLinuxディストリビューションで環境構築して開発していた。
そもそもディストリビューションとは何?なんでこんなに種類あるの?どうやって使い分けてるの?
なんで雛形が無いの?商業用では何を使うのがベターなの?そもそもLinuxってなんだっけ?なんで開発でLinuxが使われるんだっけ?
そんな感じで、copilotに壁打ち役になってもらう。
Linuxカーネルのソースコード読んでみるか。C言語で書かれているのか。
Vim で Linux カーネルソースを快適に読むための設定
githubならミラーで読める。torvalds/linux
Linuxカーネルのソースコード読んでも良く分からない。だから、Linuxディストリビューションがあるのか。
Linuxで環境構築する際、Linuxカーネルをベースにしてさまざまなパッケージやユーティリティを組み合わせてシステムを構築している。
ユーザーはパッケージマネージャを使って、必要なパッケージをインストールしていく。
「Linuxディストリビューション」って結局何なのか調べて噛み砕いてみた
当時 CentOS Linuxのサポート終了で、後継どうするか議論になってたが、改めて考えてみると知らないことばかりに気づくし、根拠を持って使えるようになるから、基本は蔑ろにしてはいけない。