【FGO日記】#6 メインインタルード 「深海電脳楽土SE.RA.PH」
イベントの概要
7月15日(水)より、メインインタルード「電脳楽土 SE.RA.PH」が開放されている。メインインタルードとは、過去開催されている期間限定イベントのストーリー部分のみをプレイできるということ。クエスト開放条件を満たしているマスターのみが参加できる。
開放条件は「終局特異点をクリアしている」こと。初心者には厳しいかもしれない。
実際には「レアプリズムを交換」に恒常的に追加される(期限は無いようだ)ものなので、条件を満たしていないマスターでも後ほどプレイすることはできる。今回イベントに参加してクリアした後に、ショップでも交換したマスターは同じ報酬は得られないが、一部のクリア済みのクエストのみ繰り返し挑戦できるらしい。
クエストの開放期間は以下の通りだ。19日(日)までにはメインクエスト後半まで開放される。22日までとなるので、余裕を持って進めたいところ。この土日が勝負だろう。期間が短いので注意したい。
イベントの進め方
さて、イベントはどのように進めていけばいいか。基本的にはストーリーに沿って進めていけば良い。ポイントになるのは以下ぐらいだろうか。サクラマナーは交換制限があるのだが、面倒だという人は一気に交換してしまっても良いと思う。交換したサクラマネーで、メインストーリーを進めるために必要なゲートキーやらをゲットすることになる。このサクラマネーはBBへの賄賂のような意味合いらしい。
イベントのポイント①~③
ざっくりとポイントを示そう。
「BB」加入
メインクエストの「終幕」までクリアすれば、「BB」が加入する(※BBの宝具強化用は7月22日より「レアプリズム交換」に追加される。既に宝具が5ならそれ以上は強化できず、6騎目以降はレアプリズムとなる。)
概念礼装EXPカード「BBショット」
概念礼装EXPカード「BBショット」をゲット!
強化クエスト
サーヴァント3騎の強化クエストを追加!
「キングプロテア」「メルトリリス」「鈴鹿御前」の3騎。強化条件は最終再臨までさせること。サーヴァントのピックアップ召喚を日替わりで開催しているので、欲しい場合には召喚詳細を見ながら引くこと。メルトリリスとキングプロテアは日替わりになるので注意。鈴鹿御前は全日ピックアップされる。
イベントの進捗
第一幕「スワンレイク・リターンズ」(6/6)
ストーリー自体は情報量多いから実際にプレイした方が良い。
一部抜粋してみていく。途中、カルデアから来たガヴェインが合流。円卓騎士つながりのトリスタンを仲間に加える。管制室に向かい職員も同行、事情を聞かされる。その後、教会へ向かい、アーチャーと合流を果たす。そして、ここセラフィックスで過去何があったのかを知るのであった。
高難易度クエスト(10/10)
第一幕の5/6まで進めると、高難易度クエスト「堕天の檻」が出現する。10戦目まであるが、1~9戦目は同じような感じだ。BATTLEは1~2あるのだが、BATTLE2でシャドーサーヴァントとの戦闘になる。シャドーサーヴァントなので、宝具は打ってこないが、HPゲージが二つあったり、敵サーヴァントの数も3体だけとは限らないので、中々厄介だ。一戦一戦結構時間がかかるが、ここはゴリ押しでいけば攻略できる。
対キングプロテア戦
問題は10戦目の「対キングプロテア戦」。初見だと、どうやってクリアなのか分かるまで時間がかかるかもしれない。毎回キングプロテアはHPを増やすスキルを発動。この状態で22ターンを越えたあたりから、HPの増加は一旦止まる。
ここはクリアするまでに時間がかかるので焦らず戦闘する。ある程度キングプロテアのHPが上がりきると、HPゲージが2,000,000に戻るので、この時を上手く狙って攻撃する。最初いつものように何も特に考えずに初見で臨んでいたら、45ターンぐらいになってきて、ちょっときついなあということで、久しぶりにやり直した。
クリアのポイントは、「バフを効果的に付与し、一気に宝具で叩く」こと。ここはパーティによっても、色々とやり方があると思うが、HPゲージが2,000,000に戻った時が勝負となる。ここで、バフを最大限に与えて、宝具をぶっぱなすのだ。
編成は?
パーティの編成は色々とあるが、自分の場合には以下のようにした。
サポートには「ジャンヌダルクオルタ」を持ってきた。初見で何も知らなかったときは、耐えてればいずれは終わるのだろうと思ってたが、完全に倒す必要があるということが分かったので、耐久があるメンバーで、且つこれぞというときに火力のある宝具を打てるメンバーにした。マスター装備は「カルデア戦闘服」。これで、マーリンのバフ効果を付与しつつ、オーダーチェンジ、ガンド(スタン)で敵の身動きをとれないようにした。そうしたら、30ターンも行かないうちにクリアできた。令呪で宝道を連発するという方法もある。
第二幕「滑落のコッペリア」(5/5)
第一幕と比較しあっさりと終わる。戦闘も難しくない。
衛士(センチネル)二人を倒し、SE.RA.PHの裏側へ。
アルターエゴについてと、メルとリリスの一面。
第三幕「ナッツ・クラッカーをもう一度」(3/3)
真の(?)黒幕が判明。BBは駒として使われていただけで、実際は「魔神」が関係していたということが分かった。真の敵を発見し勇み立つもつかぬ間、ガヴェインが何者かによって殺される。アーチャーは不穏な動きを見せ、何かを企んでいる。
パッションリップが仲間に加わり、真の敵へと近づいていく…。
第四幕「沈める森の美女」(4/4)
センチネル鈴鹿御前との対決を制し仲間に加え、沈める森の美女=メルトリリスの心の中を覗くマスター。無事、心の中のメルトを倒し教会に戻るも、アーノルド、マーブル、アーチャーは消えていた。最終局面に移る…。
メルトリリスの過去、心の中。
閉幕
黒幕は魔神柱だと分かっているが、まずはお約束通りBBちゃんと戦闘。
BBちゃんを倒すが、その後現れたのはエミヤ・オルタ。
エミヤとの戦闘後、マーブルが姿を現すが、正体は、殺生院キアラだった。年増の色々とこじらせたおばはん…怖
依り代になったが、殺生院キアラは魔神でも無い。なぜか…。魔神がキアラを取り込んだはずが、実際にはキアラに取り込まれてしまったというオチ。
そして、一旦はキアラと戦闘するが、あっけなく散る。それだけ殺生院キアラのエロスパワーは強大だった。…ん?
そして、ここからカルデアの反撃が始まります。物語は終幕へ。
んで、このKPを集めるためにクエストが発生するので、それらを全部終えてから、終幕へと向かうこと。KPを全部貯めたら、KPショップでアイテムと交換。このアイテムが無いと、殺生院キアラとの対決は困難。ここが閉幕のポイント。
終幕、MOMORIAL BATTLE 刻を裂くパラディオン
いよいよ終幕。正真正銘の最後。今度こそ、真の黒幕、殺生院キアラとの戦闘。
殺生院キアラとの戦闘は「MOMORIAL BATTLE 刻を裂くパラディオン」。
閉幕でKPを貯めて交換したアイテムがキーになる。これでキアラのバフを取り去り、逆にデバフ効果を与える。
実際にクリアした際のパーティ編成は以下の通りだ。配信したものから取ってきたら画像が荒くなってしまった。
「茨木童子、エリザベート、メルトリリス、マーリン、カーミラ、マシュ」という編成だ。
BATTLEは17ターンで終了。令呪も聖晶石も使わずに倒すことができた。アタッカーを最後まで温存できたのが大きかった。それと、マーリンとマシュの無敵バフ。これが強い。
クエスト自体は何度も挑戦できるので、ちょっと骨のあるバトルをしたいという方は二度目もおススメだ。
メルとリリスのこの辺りの話は良かった。こういうストーリーがあるとサーヴァントに対して愛着が湧くし、欲しくなるよなあ。
無事、カルデアにBBちゃんも出迎えた。
という訳で、完走できてよかった。
7/22からは「復刻大奥イベント」が始まるようなので、楽しみだ。
異世界攻略班からは以上です。
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