【アニメ】2021年 夏アニメ おススメランキング 第1～5位
2021年夏アニメの、ここまで観てきたランキングを発表(途中)
ジャンルやキャスト、スタッフ等の要素は排除して、純粋に面白いかどうかでランキングする。
※あくまで個人的見解も含む内容となっているので、参考程度にとどめて欲しい。
「おススメポイント」「好きな回」の2点を書いていく。
正直、第1位から5位であまり大差は無い(どの作品も良い)。
第5位 「Sonny Boy (サニーボーイ)」
長い長い夏休みも半ばを過ぎた8月16日。学校に集まっていた中学3年生・長良たちは突然、思いも寄らない事態に巻き込まれていた。長良自身はもちろんのこと、謎の転校生・希や瑞穂、朝風ら、36人のクラスメイトとともに、学校が異次元に漂流 してしまったのだ。しかも彼らは、漂流と同時にさまざまな《能力》を入手。人知を越えた能力に大喜びし、好き勝手に暴れ回る者もいれば、リーダーとして他の生徒たちを統率しようとする者も、元の世界に戻るための方法を必死で探す者もいる。次々と浮かぶ疑問の渦の中、理不尽に満ちた世界でのサバイバル生活が始まりを告げる。果たして長良たちはこの世界を攻略し、無事に元の世界に帰ることができるのだろうか…
「Sonny Boy」 dアニメ あらすじ/ジャンルより
● 評価
第5位は「Sonny Boy」。
絵柄で敬遠してしまっては勿体ない。突如として、学校ごと漂流し、超能力を手にした中学生たち。
元の世界に戻る方法を探す中で、非日常で、謎めいた物語が展開されていく。
一言でいうと「謎」というキーワードに集約されるだろう。続きが気になるところ。
● おススメの回
#2「エイリアンズ」
● 公式サイト
第4位 「うらみちお兄さん」
教育番組「ママンとトゥギャザー」の体操のお兄さん、表田裏道。通称“うらみちお兄さん”は子どもたちに笑顔を振りまく優しいお兄さん。でも、ときどき垣間見えちゃう“裏”の顔。しんどい、辛い、何もしたくない。不安定なメンタルからポロッと漏れる大人の闇に、子どもたちもドン引き気味……!?それでも大人は前を向く。世の中に希望はなくても、社会の仕組みに絶望しても……！「教育番組のお兄さんとして、その期待に……応えたい」大人になったよい子に贈る、“後ろ向き”の人生讃歌。
「うらみちお兄さん」 dアニメ あらすじ/ジャンルより
● 評価
第4位は「うらみちお兄さん」。
第1話のインパクトがヤバかった。OP曲も。MHKです（〇HKではない）。
働いている人は共感できるかも。子ども？（高校生以下）はあまりピンとこないかもしれないが、いずれ笑って見れる日が来ると思う。暗いんだけど、暗くない。そんなイメージ。
● おススメの回
#5「この公演が終わったら」
● 公式サイト
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第3位 「探偵はもう、死んでいる。」
「君、私の助手になってよ」巻き込まれ体質の少年・君塚君彦は、上空一万メートルを飛ぶ飛行機の中、探偵を名乗る天使のように美しい少女・シエスタの助手となった。二人は《世界の敵》と戦うため、三年にもわたって世界中を飛び回り、目も眩むような冒険劇を繰り広げ――やがて死に別れた。激動の日々から一年。高校三年生になった君塚は日常という名のぬるま湯にとっぷり浸かり、ごく普通の学生生活を送っていた。そんな君塚の元に一人の依頼人が現れる。「あんたが名探偵？」同級生の少女、夏凪渚との出会いをきっかけに、過去と現在を繋ぐ壮大な物語が再び始まろうとしていた――。
「探偵はもう、死んでいる。」 dアニメ あらすじ/ジャンルより
● 評価
第3位は「探偵はもう、死んでいる」。
原作未読で分からないが、第一話で、助手の君塚君彦（cv.長井 新）が「探偵はもう、死んでいる」と言ったときは、「おっ！？」となった。推理物って感じだけど、話が進むごとに、なぜ探偵のシエスタ（cv.宮下早紀）が死んだのか、その謎に迫っていく感じで続きが気になる。原作も読んでみたい。あと、君塚君彦とシエスタの絡みが純粋に微笑ましい。
● おススメの回
#6「紅蓮の悪魔、氷の女王」
● 公式サイト
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第2位 「白い砂のアクアトープ」
「――見えた？」くくるは、そっと、がまがま水族館のヒミツを教える。「ここではときどき、『不思議なもの』が見えることがある」夏の日差しが降り注ぐ、沖縄。那覇市内からバスに乗り1時間あまり揺られた先に、その水族館はある。沖縄本島南部、美しいビーチのすぐ脇にある、ちいさな、すこしさびれた「がまがま水族館」。18歳の女子高生・海咲野くくるは、そこでまっすぐ、ひたむきに仕事をしていた。祖父に替わって「館長」を名乗るほど、誰よりもこの水族館を愛している。ある日くくるは、水槽の前で長い髪を揺らしながら大粒の涙をこぼしていた女の子・宮沢風花と出逢う。風花は夢だったアイドルを諦め、あてもない逃避行の先に、東京から沖縄へやってきたのだ。がまがま水族館に流れる、ゆっくりとした、やさしい時間。居場所を求めていた風花は、「水族館で働きたい」と頼み込む。出会うはずのなかったふたりの日常は、こうして動き始めた。しかし、がまがま水族館は、「不思議」と一緒に、「閉館の危機」という大きな問題を抱えてもいた。迫りくるタイムリミットを前に、ふたりは立て直しを目指して動き始める。かけがえのない場所を、あたたかな寄る辺を、守るために。
「白い砂のアクアトープ」 dアニメ あらすじ/ジャンルより
● 評価
第2位は「白い砂のアクアトープ」。
お仕事系の青春ドラマ。沖縄の離島を舞台にしているようで、日常の風景がほのぼのとしていて良い。海咲野 くくる（cv.伊藤美来）との出会い、がまがま水族館での仕事を通して、主人公が何を感じ、どう変わっていくのか。青春特有の痛みも上手く描写している。
ただ、高校生に館長を任せるという点が、このストーリーで、どう観る側に印象を与えるのか気になるところではある。
● おススメの回
#5「母の来訪」
● 公式サイト
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第1位 「小林さんちのメイドラゴンS」
あのはちゃめちゃドラゴンメイドが再び！ひょんなことから小林さんちのメイドとして働くことになったドラゴン・トール。大好きな小林さんに時々（嘘。たくさん）迷惑を掛けながらも、なんとか人間社会に溶け込み立派に（嘘。そこそこに）メイド業をこなしていた。同じドラゴンのカンナ、ルコア、ファフニール、エルマたちも、それぞれ自分の居場所を見つけて、人間たちと異種間コミュニケーションを満喫していた。そんなまったり、たまに激動の日々を送っていた頃。小林さんに、新たなドラゴンの脅威が襲いかかる―
「小林さんちのメイドラゴンS」 dアニメ あらすじ/ジャンルより
● 評価
第1位は「小林さんちのメイドラゴンS」。
新しいドラゴンのイルル（cv.嶺内ともみ）が登場。1期も面白かったが、2期では小林さん（cv.田村睦心）の人間模様を見るのも面白さの一つ。個性的なキャラクターが揃っていて、ドラゴン同士の絡みも安定。日常系の癒し要素は抜群で、カンナ（cv.長縄まりあ）ちゃんだけでなく、イルルも可愛い。毎週楽しみである。ミニドラもおススメ。
● おススメの回
#6 「合縁奇縁（片方はドラゴンです）」(ファフくんが良い奴)
● 公式サイト
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異世界攻略班からは以上です。（この他にも、マギレコ2期や転スラなどもおススメ）
参照
・dアニメストア | 初めての方は初月無料のアニメ見放題サイト！
